鉄のエルフ

鉄のエルフ 1炎が鍛えた闇 (ハヤカワ文庫FT)

鉄のエルフ 1炎が鍛えた闇 (ハヤカワ文庫FT)

「きりゅうが面白いって言うなら間違いはないだろう!」というかんじで買ってみた。

実際、面白い小説だった。

とりあえずドワーフに萌えておけば何の問題もないと思います。
2巻が本屋になかったのが残念でならぬ。

優しさというリソース

優しさは使うと減るのだろうか?
http://d.hatena.ne.jp/y_arim/20090518/1242702430
 
単純にタイトル見たときに僕は「え? 減らないっすよね?」と思ったんだけども
記事自体はどっちかっていうと「あれ? みんな減ると思ってるのかな?」という内容でありました。
それに付随して「いや別に減らないから安心していいよ」というメッセージ込みで。
 
とりあえず文意がこれであってるなら僕は概ね同意なのだけど、
少し曖昧な「優しさ」って言葉を「時間」に置き換えて考えるともうちょっと明確に意見がわかれるのかもしれないとかどうでもいい*1ことを思った。
その場合予測される意見は、
5分10分でもその「ネタ」あるいは「マジ」がわからず、リターンが不安定なものに時間を割り振るよりは確実にリターンのある他の事に時間を割いた方が良い
とかそんなところだろうか?
そうは思わないんだけどなあ。無駄にする時間があってもいいんじゃなかろうか。
 
 
ただ時間を無駄にしてる暇があったら働けよバカ、とか言われて久しいんですよね僕。

*1:というか今回の話からは外れる気がする

ひゃっはー

有村悠(id:y_arim)がお前と似てるからちょっと参考にしろよ」とかいわれて
確かにおもしろいので*1はてなアンテナに追加したら
5/12の日記(日記っていっていいのんかな)でおもしろい人(id:cmasak)*2を紹介していた件について。
 
まあ長らく増えてなかったはてなアンテナにいきなり二つも増えて
僕のしなかった表現や考え方を持つヒトだってのはなんかモチベーションあがるね! というだけのはなし。
あとなんか後者の書いた記事読んでたら色々思うところがあった。
けどそれ自分がたりに終始するからどっかにかく元気がないぜ。mixiか?

*1:いろいろないみをふくむ

*2:これもいろいろないみで

おもにモラせんせーの全面的な協力によりネコ島名誉島民になることができました。
 
しかしG7G8が調教で足止め食らうことが確定的にあきらかだとやることないね。
やっぱネトゲのモチベーションって自キャラ萌えだと思うの…


メモ
熟練100の100.0%まで
木曜日25歳
近距離=4.3/2349回/耐久18減
遠距離=6.4/1579回/耐久13減
胴自然=5.4/1871回/耐久15減
胴殴り=1.4/7215回/耐久56減
モフ=8.6/1175回/耐久9減
盾=21.6/468回/耐久4減

他曜日25歳
近距離=3.6/2806回/耐久22減
遠距離=5.4/1871回/耐久15減
胴自然=4.5/2245回/耐久18減
胴殴り=1.2/8417回/耐久65減
モフ=7.2/1403回/耐久11減
盾=18.0/562回/耐久5減

ワンドは近距離。
だいぶちがう。ていうか殴られたときの熟練上昇ひどくね?

冬の巨人

冬の巨人 (徳間デュアル文庫)

冬の巨人 (徳間デュアル文庫)

やはりフルハシは偉大だった。
 
あとがきから作品内容を説明すると「”破壊と再生の寓話”みたいな感じでひとつ」。
でまあ何が良いかというとオッサンがかっけー。あとツンデレお嬢様が「ツンデレ」よりは「お嬢様」が強いので
媚びもなんもねーのが萌える(?
まあフルハシせんせーは「わかりやすい量産型萌えヒロインを書かないこと」に定評があるからね!*1
 
なにがいいたいかというと古橋秀之はおすすめだということだ!
さすが電撃ゲーム小説大賞の大賞受賞者は格が違った

*1:ぼくの勝手な思い込みです

部屋の片づけをするぞーとか張り切ったら
本棚が「ダメぇ、もう入りきらないよぉ」とか言われたので
ダンボールに詰めたでござるの巻
 
ていうか6畳に俺が寝れるベッドとパソコンとタンス置いたらほぼスペースなくなるんですよね。
その関係で押入れの中にテレビと本棚があり、しかもテレビのせいで6段ある本棚うち3段が満足に使えないと言う不可思議な現象が起こっております。
きりゅうに「おい本棚くれよ」とか言っても置くスペースがないっていうね。しまう本はあるんだけど
 
逆に押入れがなかったらもうちょっと有効に場所を使えるのに、というかそもそも押入れが
物置として使われてるからこれを整理すればスペースの有効活用が出来るんじゃね、というはなし。
襖外して仲のもの全部ほおりだせば7畳ぐらいになるからもうちょっとなんかなるのかなあ。
というわけで次回に続く。(いつだよ)