われはロボット

われはロボット(ハヤカワ文庫)
アイザック・アシモフ/小尾芙佐
10/11読了

「あなたは彼らに教えなければならない、けれど教えれば、傷つける、だから教えてはならない。でも教えなければ、傷つける、だから教えなければならない。けれど――」

うん、一言でいうと「さすがアシモフヤバい」。
"うそつき"が一番好きかな。次いで"災厄のとき"まあどれも面白いんですが。